ソノラマ+コミックス<br> #離婚して車中泊になりました 3年目のチューンナップ

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ソノラマ+コミックス
#離婚して車中泊になりました 3年目のチューンナップ

  • 著者名:井上いちろう【著者】
  • 価格 ¥1,200(本体¥1,091)
  • 朝日新聞出版(2023/04発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022143679

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内容説明

離婚、家売却、車中泊生活を選択した男に新たな出会い!! 文春オンラインで話題になった漫画家のリアルな車中泊奮闘記!! 車中泊生活も3年目に突入し、厳しい冬越えのアイデアもたっぷりと。マニアックなグルメ情報なども収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

drago @良いお年を!

25
車中泊生活が3年目に入った著者。だんだん旅慣れしているのは分かるのだが、もう少し参考になるエピソードが欲しいかな…。 ◆車中泊生活の優先順位は、住み心地よりも睡眠。睡魔は命に関わるので、眠くなったら即座に場所を探して睡眠。環境や気候によって夜に十分眠れない時もあり、無理に規則正しい生活に固執せず、体調と環境に合わせた独自の生活リズムとなる。 ◆旅のゴールは?とよく聞かれるが、もしかしたら今日見つかるかもしれない。だけど、ゴールを見つけたいのか俺自身にも本当はわからない。だから今日も走り続ける…。 ☆☆☆2023/10/22

マサトク

2
作者には日常にすでになっているのだろうなあ、という描くべきことの少なさ。そこがリアリティでもあるけど、多くの人はもう少し過剰なものが読みたいのだろうなとも思う。2023/05/26

やいとや

1
そう言えばエッセイ漫画家にとってコロナ禍って最悪の脅威だよな、という事に思いを致す一冊。家に基本的に閉じ籠る事になり、それをネタにしても独自性を打ち出すのは非常に困難だから。そんななかでこの作品は車中泊生活の都合上「移動せざるを得ない」為にネタは拾える辺りが興味深い。狭い空間を居心地良くカスタマイズする、という行為も好きなので憧れに似た想いは感じるが、それには離婚が必要なのがネックですな。古馴染みと電車に乗るってエピソードが非日常として描けるってなかなか凄い話だよなぁ、と。2025/01/25

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