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内容説明
八海 崇に近づく、新たな女性が…!!
なりすまし家政婦の日々で
出会った人々との親交が深くなるにつれ、
重い罪悪感に苛まれるミワさん。
なりすましが明るみになれば、
人の良い彼らの好意も信頼も、
全て裏切ることになる。
それは彼女にとって、死ぬよりも辛いことだった。
一方、ミワが崇拝する国民的俳優・八海 崇の前に、
ハリウッドから人気女優・五十嵐 凜が現れて…!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nemuro
34
昨年10月~12月に放送のNHK夜ドラ(久保田ミワ 役:松本穂香/八海崇 役:堤真一/全10回)が面白く、ドラマの余韻に浸りつつ少しずつ読み進めている原作コミック本。「第三十六幕 ノー・プロミス・ヤング・ウーマン」から「第三十八幕 第三の女」「第四十幕 通用路(みち)での遭遇」などを経て「第四十二幕 ヒューマンとネイチュア」までの7話。巻末の次巻予告には「“らすべがす(この店)”に来る客は、孤独を背負っている」。う~む、残るは第7巻と第8巻の僅かに2冊。「2024年3月末頃発売予定」の第9巻をジッと待つ。2024/03/25
うまる
25
6巻。本物のミワさんは、相変わらずズバッと的確でかっこいい。あるシーンは、凄いダメージを受けるのかと思ったらそっちか~!でもその気持ちもわかるーー。神過ぎてね。自分とどうこうより、神々たちで戯れててほしいっていうね。うん、尊い。ドラマ化かぁ。作者様にはおめでとうございます!なのですが、原作イメージより、その時売れてる人や事務所の力でキャスティングしちゃう日本のドラマは、配役の時点で失望が多いので心配。2023/04/30
パンダプー
9
ドラマ化らしい2023/04/29
Decoy
3
この巻も楽しかった。新キャラの五十嵐凛が、とても良い。2023/04/29
うーよー
2
笑いは「緊張と緩和」と聞く。この作品の面白さはまさにこれだよなぁ。で、その為に、八海さんが居て、藤浦マネが居て、美和さくらさんが居て、時々シラー監督なんてゲストが現れて、毎回緊張感を起こさせる。ミワさんに詰め寄る相手が何を考えているか分からないから緊張が生まれるわけだけれど、美和さくらさんが何を考えているかは、すんごく知りたいなぁ。その美和さんが持ってきたミワさんのお給料は1万円札が…17枚。源泉引いてかな。週三日の勤務、身元のしっかりした家政婦ということであれば妥当なところかな。2024/02/12