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内容説明
己の野心のため“使える手駒”を探す小学5年生・供犠創貴は、赤い髪に赤い瞳の転校生・水倉りすかが“赤き時の魔女”の異名を持つ魔法使いだと知る。二人は手を取り合って時を超え、危機また危機の大冒険を繰り広げる――!
西尾維新(『化物語』)×絵本奈央(『荒ぶる季節の乙女どもよ。』)で贈る魔法冒険譚!
見たら死ぬ。他の誰もが辿り着けなかった、ただただ理不尽な究極魔法『魔眼』を遣う魔法使い――『眼球倶楽部』人飼無縁。……「だが「魔眼遣い」でないなら策はある」!? 問答無用なはずの魔法を、創貴の“策”が否定する!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
15
★★★★★6人の魔法使いの一人、魔眼遣いとの一戦。本来ならば無敵のはずの能力を何故かひけらかしてくる点を糸口に攻略方法をみつけるとか、西尾維新原作の作品らしさがでていてよかった。そして、今度もまた絶体絶命の状況で引き。続きが楽しみすぎる。2023/04/08
にぃと
6
原作小説は表紙ぐらいしかヴィジュアルを見る機会がなかったので、新キャラが続々登場するとそれだけで楽しい。しかしせっかく素敵なキャラなのに速攻で噛ませにされるのは勿体ない気もしてしまう。そのサクサク感が魅力なんだけど。これまた絶妙な続きが気になるところで次巻へ持ち越し。この巻はりすかの出番が控えめだったし、どんな対決になるのか楽しみだ。2023/04/25
leo18
6
魔眼の人噛ませじゃねえか。ツナギ無双状態だが次巻へのヒキが楽しみ。2023/04/24
詩川あかり
2
毎回行き着く島なく 展開される感じはブレてない むしろ小説よりテンポいいかも2023/04/25
毎日が日曜日
1
★★★2023/04/16