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内容説明
定年を迎える60代。今こそ始めたいのが「書く」ことへの挑戦だ。書いて半生を見つめ直すことが、今後どう生きるかを考えるきっかけになる。本書は「何を書けばいいかわからない」という初心者向けに、①話題やテーマを決める→②文法や構成を学ぶ→③自分らしい表現力を養う、の3部構成で解説。「思うこと」ではなく「思い出すこと」を書く、「私」を削る、「だから」「しかし」も削る、自分だけの「気づき」を鍛えるなど、文章力アップのコツを伝授する。日記、手紙、エッセイ、物語……書き続ければ、それがあなたの生きた証になる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
油すまし
44
いい本でした。年齢問わず面白く読める本だったので、贈り物にと二冊買い足しました。「気づき」を鍛える、「思う」ことより「思い出すこと」を書くなど、文章の書き方は学校でも特に習わなかったことを思うと、親、祖父母世代が子どもにアドバイスするのにも役立つのでは。灘中学校の入試問題になった著者のコラムもも紹介されていて、それに取り組むのもまた楽しく、そして作文10カ条、心得ると人間力も変わりそう。言葉を選択する力があるかどうかで人生は変わる。藤沢周平など、読書指南としても面白く、二度三度、読み返したいです。2023/03/31
今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
23
まあ私も60過ぎてるんでつい手にとってしまった本ですが、ほら、サライとかありますやん、あんなん読んだら60過ぎたらみんな蕎麦うって作務衣着なあかんのか、老人ホーム入ったら童謡とか懐かしのメロディーを合唱せなあかんのか!とうんざりするに近しいものを本書でも感じてしまいまして。良い文章の条件という項でおすすめとして津村記久子と川上未映子が紹介されてて、「芥川賞や直木賞を受賞した若手、中堅作家が書いたエッセイ」「60代の読者にはもう少し上の世代の作家を、と考えてみましたが、むしろ若い作家のほうが興味を引くので→2023/05/19
ryohjin
17
普段何気なく書いている文章を少しは磨いてみようと思い読みました。文章の組み立て方や表現について書かれていますが、例文を多数引用しており、そこから実際に使えそうなヒントをいくつももらうことができました。抵抗なく読むことができて、よい文章を書こうという意識付けにつながる本だと思います。2023/04/06
おおにし
16
著者は健康川柳のラジオ番組をやっている人ですね。以前川柳に凝ったときよく聞いてました。この手の文書入門は何冊も読んだせいか特に目新しいことはありませんでしたが、藤沢周平を読むだけで文章が上達するそうですよ。時代劇は苦手なのでエッセーでも読んでみようかと思います。2023/08/09
なみかぜ書店
9
★★★★☆ Audible 「書く」ことの大切さについて改めて深く考えるきっかけとなった。人は表現を伝え、残すことのできる唯一の生き物だと思う。それができなくなると、生きていく力の多くは失われてしまう。2023/08/16
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