立命館大学法学叢書<br> 不法行為法における割合的責任の法理

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立命館大学法学叢書
不法行為法における割合的責任の法理

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  • サイズ A5判/ページ数 317p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784589035998
  • NDC分類 324.55
  • Cコード C3032

目次

第1部 割合的責任の基礎理論(公平による割合的減責の妥当性;ドイツにおける割合的責任論の今日の展開)
第2部 割合的責任の判断構造(医療過誤における割合的責任;営造物・工作物責任における自然力競合による割合的減責;公害・環境訴訟における割合的責任;交通事故における素因減責;交通事故と医療過誤の競合;被害者の自殺)

著者等紹介

石橋秀起[イシバシヒデキ]
立命館大学法学部教授。1973年大阪生まれ。1997年立命館大学法学部卒業。2002年立命館大学大学院法学研究科博士前期課程単位取得退学。三重大学人文学部専任講師、助教授、立命館大学法学部助教授、准教授を経て、2014年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。