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内容説明
十数年前、異次元と現世界を結ぶ通路”ゲート”というものが現れてからハンターと呼ばれる覚醒者たちが出現した。 ハンターはゲート内のダンジョンに潜むモンスターを倒し対価を得る人たちだ。しかし全てのハンターが強者とは限らない。 人類最弱兵器と呼ばれるE級ハンター「水篠 旬」 母親の病院代を稼ぐため嫌々ながらハンターを続けている。 ある日、D級ダンジョンに隠された高難易度の二重ダンジョンに遭遇した「旬」は死の直前に特別な能力を授かる。 「旬」にだけ見えるデイリークエストウィンドウ…!? 「旬」ひとりだけが知ってるレベルアップの秘密… 毎日届くクエストをクリアし、モンスターを倒せばレベルアップする…!? 果たして「旬」ひとりのレベルアップはどこまで続くのかーー!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
22
各国の最強戦力が集う場面は、ヤンキーの集会のような緊張感に満ちていた。マウンティングの模擬戦を通じて、S級ハンターたちの圧倒的な力が描かれ。特にリューとの戦いでは、旬の成長(本性)が印象深かった。旬の実力は別格だった模様。そして、母親との再会と旬の決断。完治した母の前で安心して泣く旬の人間らしい一面が垣間見え。ハンターとしての使命感と家族との時間の間で揺れる彼の心情が丁寧に描かれていた。架南島レイドへの不参加という決断が、今後の展開にどのような影響を与えるのか注目したい。2024/12/30
毎日が日曜日
8
★★★+2024/04/28
黒キリン
4
ピッコマにて
きのと
2
どうせ参加するんだろ。そんでここのバッシングどうのってのも結局描写なし2025/03/14
smatsu
1
後藤会長の所に現れた男(「酷寒の君主」と呼ばれる)は9君主のうちの一人(シルエットで中央にいた人物)と一致しそう。光の破片というのがよくわからないが、会長の中に潜んでいた人物?クリス殺害のときにも君主の一人がそう呼びかけていたのを思い出す。「これで君たち(光の破片?)七つの位置はすべて突き止めた。うち二つの破片は破壊済み」破壊した一つはクリス(の中の人物)のことなのだろうがもう一人は会長か?後藤「ゲートとダンジョンは我々に危害を加えるためのものではなかった。我々を守るために」これは支配者側の言い分か?2025/06/29