角川コミックス・エース 機動戦士ガンダム００８３ ＲＥＢＥＬＬＩＯＮ(18)

著者名：夏元雅人【著者】/矢立肇・富野由悠季【原作】/今西隆志【監修】/サンライズ【監修】

KADOKAWA（2023/03発売）

• ISBN：9784041134986

内容説明

モンシアとガトーの物語が決着。ついに最終巻！
0083オリジナルスピンオフ企画が始動！モンシアとガトーの物語が決着。ついに最終巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[餅屋]

最終巻、表紙はMS-14RゲルググＲ▲モンシアとガトーの物語が決着！▼奇矯な行動が多かった本編の主役２人＆ヒロインと比較すると『不死身の第４小隊』はホントにまとも！ティターンズの中で何時まで生き残れるのか心配です。ゲルググに巨大な日本刀モドキを持たせるのはヤリスギ。終戦間際のドサクサとジオンの名家を上手く使っている♪まるで主役機がハイザックな終わり方に好感「それにしてもなぜジオンの残党ってのは際限もなく湧いてくるんだ？」同感、不思議です？ここまでやるのであれば、シーマ様のその後を読みたかった（2023年）

2025/05/28

[北白川にゃんこ]

モンシア編完結！ろくでもないおっさんだがそれが魅力なんだよなあ

2023/03/28

[YS-56]

宇宙に地上に。ジオンの魂はどこを彷徨うのか…。

2023/03/25

[みやしん]

大元のOVAの顛末に対していつかケリをつけたかった心意気はわかるが、パラレルだからって何をしてもいいとは限らない。十年も続き面白くなくはなかったし主役であるアンチヒーローぶりの配役も良かった。しかし大オチだけ決めて見切り発車だったとも思ってしまう。ド派手なMS戦だけでない、後日談の日常回ももっと見てみたかった。

2024/11/29

[薬さえ飲めば]

全巻読了。哀れな所謂「新訳」作、元々制作組の変更と今西隆志の私欲のせいで滅茶苦茶になった原作アニメを多少「真面目」になれる?という薄い期待は完全なし、更に元々ヘイト高いのニナとガトーも原作以上のクソオリジナル展開が多い、コウのラストを含めで言えば完全改悪です。確かに、原作もそりゃもうなんでそうなるんだよと思ったが、これはそれ以上匹敵する物、原作の悪いところとこの作品の改変によって更に悪くになってしまっている

2024/08/04