角川コミックス・エース 機動戦士ガンダム００８３ ＲＥＢＥＬＬＩＯＮ(12)

著者名：夏元雅人【著者】/矢立肇・富野由悠季【原作】/今西隆志【コンセプトアドバイザー】/サンライズ【協力】

KADOKAWA（2019/02発売）

• ISBN：9784041078921

内容説明

ついに最終局面へコロニー落としへのカウントダウンが始まる！リベリオン版の結末とはいったい！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[餅屋]

コミカライズ12冊目、表紙はRX-78GP03Sステイメン▲最終局面コロニー落としへのカウントダウンが始まる！▼シーマ様の「一点知六」が始まった。デラーズのシーマ中佐に対する発言「貴公の忠義しかと見届けたぞ」に呆れ…すべては自らのギレンへの忠義をベースにした思考でしかない。ジャブローへのコロニー落しも、ギレンが果たせなかったブリティッシュ作戦を完遂したいだけでは？そんなデラーズに心酔するガトーのチョロさ。残党諸氏の切実さとはかけ離れている感がある。トンさんの盲目的な行動…常軌を逸してきたかも（2019年）

2025/05/25

[うさみＰ]

読みたいと思っていたら、ジークアクス完結半額セールでまとめ買い。恋に擦り切れてニナがどんどんと壊れていく。ガトーもデラーズも、賽を振れないんだろな。

2025/07/06

[北白川にゃんこ]

デラーズは所詮…先の時代の”扇動者”じゃけェ…!!!

2019/02/25

[† mpwレイン †]

【Kindle】いよいよラストバトルか…。シーマさま…。

2019/02/27

[S.ISO]

海兵隊の話が詳しく描かれているので、シーマ様が登場人物の中で一番魅力的な指揮官に見える。あと、シーマと対比されることで、テラーズとガトーの薄っぺらさ（幼稚さ）が際立ってるのも面白い。

2019/02/25