内容説明
12月5日公開の映画『海難 1890』にあわせて刊行!
その悲劇は近代日本の上昇期、南海熊野の海で起こった。
多数の犠牲者、そして手厚い救助。
トルコ国民のなかに日本人の温情が刻まれた瞬間……。
トルコ人なら誰でも知っているこの海難事故。
日本人が歴史のかなたに忘れたトルコ軍艦「エルトゥールル号」
の悲劇を、前国連大使の著者オメル・エルトゥール氏が
綿密な調査によって現代に甦らせた歴史物語!(訳者推奨)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
クララ
13
映画『海難1890』の原作です。内容は素晴らしいのですが…ごめんなさい。訳が…ちょっと入り込み辛かったです。2016/02/25
reeree
10
[http://mediamarker.net/u/reeree/?asin=4779121566] 原題「The Sirens of Funagora」 歴史小説なので当たり前なんだけど、登場人物多いの。 似た名前も多いから最初の方はえーとこれ誰だったっけ?と何度か前のページを読み返してました。 当時の政治背景なども絡めてエルトゥールル号が日本に来るまでの状況がわかりやすくまとめられてます。 ハミデ・ハヌムの生涯も小説にしたら面白そう。2016/02/10
スプリント
9
著者がトルコ人のためトルコ側の事情や背景が詳しく書かれています。出航するまでのトルコ宮廷の思惑や市井の人々のうわさ話、イギリス外交官の暗躍など興味深い内容でした。2016/01/28
読書実践家
7
トルコの海難事件と日本の温かい対応。そうして生まれた絆は今も両国をつなぎ続ける。2016/03/03
橘
7
見てきたように描かれた「歴史小説」。どこからが史実でどこからが創作なのか?一般的に知られている範囲を大きく超えて、歴史的・政治的サスペンスの世界を構築する。翻訳物とは思えない雅やかな文章にも注目!2016/02/21
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