トランスフォーメーション思考 未来に没入して個人と組織を変革する

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トランスフォーメーション思考 未来に没入して個人と組織を変革する

  • 著者名:植野大輔【著】/堀田創【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 翔泳社(2022/02発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 540pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784798170886

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内容説明

変化に対応できる
個人と組織になるための
最強の思考法

ビジョンやパーパスといった未来志向の経営が重視されるが、
そのほとんどが絵に描いた餅で終わってしまうことが多い。

なぜなら、組織の一人ひとりが自分事として、
本気になれていないからだ。

そこで本書では、個々人が組織の変革を
自分事としてとらえられるようになるメソッド、
「トランスフォーメーション思考」を紹介し、
実践するための8つのステップを丁寧に解説する。

AIの研究者兼連続起業家である堀田創と
企業変革のプロフェッショナルである植野大輔が
これまでの全知見を注ぎ込み、体系化した手法である。

シリコンバレーの最新知見と認知科学によるアプローチから
横並び意識の強い日本企業のビジネスパーソンにこそ有効な
知識と実践論が詰まっている。

とくに
?未来志向に変わりたいと思っているビジネスパーソン
?DXに携わるビジネスパーソン
?チーム・組織の変革を率いるリーダーやマネージャー層
?新規事業に挑戦するスタートアップ関係者
にとっては必読の一冊。

●目次概要
序章 30年後の未来から現在を見つめよう
第1章 MTPなき企業は生き残れない
第2章 未来に臨場感をもつ――認知科学から考える脳のしくみ
第3章 未来をリアルに描き切る――MTP設定のメソッド
第4章 変曲点を読む――テクノロジーの動向はある程度決まっている
第5章 トランスフォーメーション思考の実践――MTPを組織に浸透させる
終章 あなただけのMTPをつくろう

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

でじきち

7
現状理解に一次情報の大切さを説く本は数あれど、未来に没入する為に、というのが新鮮◆「未来に没入する」とは例えば30年前に、友達と疎遠になりたくないが時間が無い/買い物にいちいち外出するのが不便/調べ物に手間がかかりすぎる という、「今がおかしい」という感覚を抱くこと◆その為には、未来に臨場感を持つ。人は臨場感のあることしかできないから。多くの起業家と交流したり、新たな場所に出向いたり、情報を積極的に取りに行くべし。現時点の技術の開発度合いに敏感であることも大切◆臨場感のあるムーンショットを掲げられると素敵2023/04/01

あすか

0
頭の良い上司に勧められて。 未来に臨場感を持ち、そこから現状を見つめることで変革点が見えてくる。2023/08/05

トシヒーロー

0
未来へ没入して、今を逆算する思考。また.臨場感をもたなければ実行出来ないは、共感できる。しかし、わかっている様で、周りに、上がこの様な思考を持っていないと難しい面もあるだろう。IT系の事例が多かったが、まずは、個人でのMTPからですね。2023/05/19

Izawa Jun

0
トランスフォーメーション思考を身につけ、アクション出来ることがイノベーターの必要条件だとわかる2022/05/29

茶屋博紀

0
未来に臨場感を持てるか、は確かに重要だ。2022/04/09

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