たんぽぽのふね

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たんぽぽのふね

  • ISBN:9784418238118

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内容説明

まるやまあやこが描く、たんぽぽの綿毛にみちびかれた、心あたたまる物語。「たんぽぽの わたげは どこに どんで いくのかな。みにいきたいな」たんぽぽの上に住む、小さな女の子ぽぽんとちいさな犬のぽんたの、たんぽぽの綿毛にみちびかれた心あたたまるファンタジー。光につつまれた美しく幻想的な絵で、物語の世界に魅了されます。大人から子どもまで、夢がふくらみ、心に響く一冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

モリー

52
表紙の絵に一目惚れして手に取ったのですが、どこかで会ったことがあるような懐かしさを覚えました。それもそのはず、読み友さんのレヴューでこの絵本の存在を知ったときに読みたい本に登録していた絵本でした。たんぽぽのふねには大勢の動物が乗り込み、ノアの箱舟を彷彿とさせる舟ですが、嵐が吹くことも大洪水が起こることもありません。舟は乗り込む動物たちみんなが協力して作り上げます。素材は巨大な蜘蛛の巣や植物の茎(?)や葉、そしてたんぽぽの種です。風が吹いたら、さあ出発です。雲のように空高く浮かび、どこまで行くのでしょうか。2026/01/25

ぶんこ

34
たんぽぽの上に載れるほどに小さな女の子ぽぽんと犬のぽんた。たんぽぽの綿毛が何処へ飛んで行くのか知りたくなって舟を作りました。落ちてしまったところに沢山の動物たちが現れて、皆で協力して大きな舟を作りました。ゾウやキリンも大丈夫。蜘蛛の糸が繊細で綺麗です。絵もほんわかした柔らかさで好みです。私も乗員になりたい。仲間になって、空を飛んでみたい。2024/05/22

ヒラP@ehon.gohon

19
作者の大学時代の卒業制作が基になっているそうです。 そして安曇野の御船祭からヒントを得たそうです。 まるやまさんが描いた船は祭りの船とそっくりですが、壮大な祭り船をたんぽぽのわた毛と結びつけたところが素晴らしいと思いました。 幻想的で、夢のある絵本です。2025/01/10

うとうと

17
たんぽぽの綿毛はどこに飛んでいくのかな。小さな小さな女の子・ぽぽんは、犬のぽんたと一緒にたんぽぽの綿毛でふねをつくり、空の旅に出かけます。/たんぽぽの綿毛とどんぐりの帽子でふねを作ろうなんて、可愛い思いつきにワクワクしちゃいます。次はみんなが乗れる大きなふねを作ろうと、明るい日差しの中、力を合わせて作業する様子も楽しい。やわらかなタッチの春の絵本。好きです。2023/04/24

雨巫女。

10
《本屋》たんぽぽのふねに乗りたいなあ。2023/03/22

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