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内容説明
【魅了の魔術に掛けられて、物語は新章へ――】
乙女ゲームの悪役令嬢に転生したルチアーナ。断罪回避のため恋愛攻略対象には近付かない!と、心に誓ったはずが、なぜか世界に一人だけの『世界樹(ユグドラシル)の魔法使い』だと思われてしまった。しかも、いつの間にか『魅了』の魔術を掛けられているかもしれず、王国で唯一『魅了』を行使できるウィステリア公爵家の三男・白皙の美貌を持つルイスに見極めてもらうことに……って、元喪女でイケメン耐性がないのですから、そんな近距離で見つめないでください!さらに、筆頭公爵家のラカーシュからも「君のことが頭から離れないんだ」と懸想されて――!?ええと、私はただの平凡令嬢なのに、一体どうしてこんなことに!?2巻もコミックス限定の書き下ろしSSとキャラプロフ表を特別収録!
(C)2023 Touya (C)2023 Yoimachi (C)2023 Ren Sakuma
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
赤魚
5
これほどまでに眩い悪役令嬢モノは初めて。お兄ちゃんがとにかくカッコいい。ステキ。2023/03/07
香菓
2
推しなお兄ちゃんの活躍に期待2023/03/16
bulbul
2
セリアの運命に涙するルチアーナは本当に愛らしいな。彫像も動き出したし、溺愛ルートまっしぐらです。そして大好きな“コンラート”登場! ひゃひゃ笑いの悪戯っ子は可愛すぎる! 藤家兄弟も登場して華やかになってきました。書き下ろし短編は再びラカーシュで、動き出した彫像の苦悩は終わらない。2023/03/10
あきら
2
1巻に比べると一気に薄くなったな、という印象。絵も比べちゃうとかなり雑になったかなー …。まあ、このペースで単行本にするんだから大変だよね。ルチアーナは相変わらず可愛いんだけど、表情が豊かになってラカーシュがあまりかっこよくなくなってしまった気がする。顔がのっぺりしすぎてるのかなーわからんけど。でも、帰りの馬車でのやり取りがかなり省略されてしまったのは悲しい。セリアの運命を切り開く瞬間の描きかたはスゴく良かった!次も楽しみです。2023/03/07
さちこ
1
GWに電子書籍で読んで、即、購入しました。絵が綺麗でストーリーも他の転成ものともひと味違って面白いです。主人公のルチアーナ嬢がコミカルで楽しいです。2巻の後半のルイスくんのガオーも可愛いし、ラストに登場したジョシュア師団長の美しさにコロッとやられてしまいました。続きが読みたくて、早速、小説5巻を購入しました。今後の展開が楽しみです。私の一推しは、イケボのお兄様でしょうか。2023/05/07