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内容説明
地震、台風、豪雨、津波、豪雪、さらには戦争のリスクも……災害大国ニッポンで、お金をかけずに命を守る! プロの備え108身近なアイテムを最大限活用して、「生きのびる自信」が持てる!東日本大震災から10年以上が経ち、徐々に防災への意識が薄まりつつある。しかし台風やゲリラ豪雨、津波、豪雪など、日本は災害大国だ。さらにロシアによるウクライナ侵攻や台湾有事のリスクを目の当たりにし、戦争も決して対岸の火事とはいえなくなった。本書では停電や断水時のサバイバル術、避難所で過ごす際の基礎知識はもちろん、放射線や生物兵器から身を守る方法など、戦争防災についても徹底的に解説。100円ショップで買えるものや家にあるもので揃う防災グッズ、災害に強い家の作り方や、非常用持ち出し袋のアレンジ法を紹介する。防災グッズを買い揃えただけでは助からない! 災害が起こってからでは手遅れ!平時のうちに準備して、いざというときに冷静に行動できる。お金をかけずに命を守り、「生き抜く自信」が持てる知識とプロのテクニックが満載の「新しい防災手帳」。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Minamihama
13
生き残れる気がしない。 備えあれば憂いが一杯2023/03/21
Sayaka
7
人生で大地震を2回経験したから色々備えてはいるけど、さすがにミサイル攻撃には備えてないわ。でも面白く読めました。ラジオだけ新調しないと、と15年前に1600円で買ったやつと同じSONYのラジオをネット検索したら7000円になってた。能登地震に便乗したボッタクリが横行してるらしい。2024/01/21
卓ちゃん
1
100円ショップで防災というテーマで、誰でも手軽にお安く取り組める防災かと思ったら、戦争や核攻撃に対する壮大な対応が書かれている。郊外のレンタルスペースを借りてそこへ避難セットを用意しておくとか、電子機器を軒並み破壊してしまうEMP攻撃に備えてラジオはアルミホイルでぐるぐる巻きにしておくとか・・・何なんだろう2023/09/06
たぬきどん
1
これを読んで初めてアルポットという存在を知る。 車に積んでおくのに良さそうでいいなぁ。2023/02/25
空丸
0
防災について考え、備えようと行動すれば身近な100円ショップでも数多くのグッズが揃う。 「スッキリ整理することで、無駄をなくして使える」と、100円で購入できるシールが紹介してあった。備えのために買って、使わずに捨てるだけ、とならない工夫も必要。 ちょうど終戦の日のあたりに読んでいたけれど、「第五章 戦争防災の基礎知識」は、うん。そんな知識が役立つ日が来ることは想像したくなかった。2025/08/16
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