内容説明
北町奉行所定町廻り同心・井原伊十郎に、上役から縁談話が持ち込まれた。相手は五百石鳥の旗本の出戻り娘だが絶世の美女だという。独り身ゆえの気楽さから、如何に話を断ろうかと悩んでいたある日、縁談相手の百合が伊十郎の元を訪れた。評判通りの天女のような美しさに一目惚れした伊十郎。しかし時を同じくして、妖艶な音曲の師匠・おふじが現れ、伊十郎の心は揺らぎ始める――。一方で、江戸市中を騒がす盗人『ほたる火』と対峙した伊十郎だったが、あることから『ほたる火』を取り逃がしてしまう……。独り身同心に降りかかる、女と事件の行く末は? 待望の新シリーズ、第一弾(解説・三田主水)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
松風
9
左平次シリーズ同様、青あざシリーズと比べて単純、軽い筋立て。2014/01/30
Mayumi K
3
独身の女たらし同心が、2人の女性の間でゆれ動くのが面白い。鋭い観察眼で、事件を解決していくのも気持ちがいい。 さてさて、恋の行方は??2014/12/05
めにい
3
これだけ女に弱いって面白い。剣もそれほどでもなさそうな?2014/06/28
Suzu
2
独り身同心シリーズ第1弾。北町奉行所定廻同心井原伊十郎に縁談が持ち込まれる。バツ2の出戻り。冗談じゃねぇやと断るつもりが絶世の美女だった。有頂天でこの縁談を受けてしまう。でもこの百合って女どうなの?やたらとプライドが高くて我が儘そうな感じ。そんな時に、もう一人心ときめく女性おふじとの出会いが伊十郎を悩ませる。江戸を騒がす怪盗ほたる火。そして1話ごとに独立した事件かと思いきや最後は繋がってくる。ほたる火の正体はおふじなのか?そして次巻に進む。2019/02/12
鬼やんま
2
二人の女性が登場、これから如何に?2013/03/03




