断罪六区（１）

著者名：小林靖子【著、原作】/ののやまさき【著】

講談社（2023/01発売）

• ISBN：9784065305799

内容説明

多数の特撮・アニメ作品を手掛けた脚本家・小林靖子による、オリジナル原作漫画がいよいよ始動！

人を死に至らしめた者には、いかなる事情があっても「死刑」が宣告される世界。彼らが収容される「刑務街第六区」という街では、ある奇妙な経済体制が敷かれていた。今日も六区には「汽車」で新たな囚人が送り込まれてくる。その中に、一人の僧侶の姿があった。自らを「教誨師」と名乗る男・ユウシンは、街の中で、刀を携えたクノジと呼ばれる男に出会う…。
死刑囚の街で、罪と裁きを巡る戦いの幕が開く！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[緋莢]

戦隊、ライダーシリーズ、アニメのジョジョ、ドラマ「岸辺露伴は動かない」、「犬神家の一族」の脚本でお馴染みの小林靖子原作という事で手に取りました。過失致死ですら死刑判決がくだり、刑務街第六区に送られる世界。その街につくと腕につけられた執行猶予端末が作動、カウントダウンが 始まる。しかし、その街では「時間＝通貨」で、稼ぐことも可能で…〝笛吹男（パイドパイパー）”と呼ばれる男・ユウシン（続く

2023/04/04

[Moka]

おもしれーです。小林靖子さんいつか歌舞伎の脚本とか書いて欲しい…

2023/09/08

[NOJI]

ゆうしんのエピソード、泣く

2023/05/27