サーガフォレスト 転生幼女はあきらめない（サーガフォレスト）８

著者名：カヤ【著】/藻【イラスト】

一二三書房（2023/01発売）

• ISBN：9784891999193

内容説明

三歳になり、たどたどしかった言葉も少しずつ抜けてきたリーリア。ウェスターからの招待を受け、リーリアやニコラスといった王族や四侯の跡取りたちに加え、ファーランドの王子カルロス一行を伴った領都シーベルへの長い旅が始まった。小さな衝突はあったものの道中で互いの理解を深めながら、一行は目的地であるウェスターへ到着する。懐かしい人たちと再会し、楽しい時間を過ごすリーリア。そんな中、今回の旅の目的である結界箱を起動する式典が始まるのだが……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[はつばあば]

苦笑、猫の出入り口だと思った所は・・リアとニコがよそ様の家庭を～妻と息子に申し訳ないような展開だったけどケアリーの町長にはいい薬です。キングダムだけでなく周りの3つの国とも仲良くなれた未来の王様達の行く末に幸あれと。いやいやサイラス王子がまた登場しましたよ。なんでかこのサイラス王子、ヒュー王子のようにリアを可愛く思っているんじゃないでしょうか

2025/10/27

[はつばあば]

幼児生活ってこれほど忙しいものだっただろうか😅。病院から退院して帰ってきたらこんなに家って狭かった？？なんて思ったのと同じかも。端っこの病室からトイレに行くのってほんと大変だったもんねぇ。それでもリアもニコも毎日を楽しんでいる。3歳の誕生日を迎えウェスターから招待を受けギルや兄ルーク、そして王族であるニコまでもシーベルまで出かけていくことになった。まぁ突然ファーランドの王子までもが飛び入り参加ですが。各国の王族やキングダムの四候との付き合いは未来を見据えていくのにいい機会ですよね

2024/11/25

[日向]

★★★★☆

2023/01/15

[日向]

再読。

2023/12/17

[ほにょこ]

★★★☆☆ 旅の続き。「じんせいさいだいのきき」とかありましたけど、全然緊迫感がありません。あやしい人物についてもはっきりしなかったし、あまり読み応えがありませんでした。

2023/04/10