花とゆめコミックススペシャル<br> ふたつのゲシュペンスト 1巻

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花とゆめコミックススペシャル
ふたつのゲシュペンスト 1巻

  • 著者名:友藤結【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 白泉社(2023/01発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784592228783

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内容説明

戦時中の双子実験によって生まれた怪物“ゲシュペンスト”。街に蔓延る彼らを追う少年・アランは、被験者であった弟を探していた。変わり者の軍人・テオドールと出会い、アランの運命が動き始める――!兄弟の絆が交錯する、ダークアクションファンタジー!(このコミックスには「ふたつのゲシュペンスト[1話売り] story01~04」を収録しております)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かなっち

4
作家さん買いです。あらすじも読まずに挑戦しましたが、まさか少年誌のようなアクション系だったとは…。それも、戦時中の双子実験によって生まれた怪物が敵なので、最初からダークな展開に若干引きました。ですが、さすが友藤先生ですね。ストーリーに引き込まれ、手に汗握りながらもページを捲る手が止まらず、あっという間に読了だったのです。実験で犠牲になった子供たちを思うと胸がザワザワして堪りませんが、主人公の前向きさに救われ…早くも次巻が読みたくてウズウズしてます。だって、新たにできた相棒の真相を知りたいですし、→2023/03/11

へへろ~本舗

2
長引くかと思ったアランとアレンの話が一話目で割とあっさりと形がついたので拍子抜け。でもその後の話がどんどん面白くなっていく(一話も勿論面白かった)。次の巻が楽しみ。 でも,花とゆめ、BL誌に続いて少年誌か。頑張ってほしいし,期待大!2023/01/27

bulbul

2
SFアクションです。人体実験で造られた怪物の不気味さに加え、闘うアランやテオドールの活躍が楽しみ。 ほんわか癒しは封印…、されてない? ウルリッヒの操るブツが不気味で、、ハイジの白パンのようだ(≧へ≦)2023/01/23

中津ゆか

0
少しハガレンを連想する漫画。あと最後のほうは気にしなければ気にならないんだけど、少しBLな感じかなぁ?最初の入りは好みな感じでした。2023/01/26

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