テンカイチ 日本最強武芸者決定戦（６）

著者名：あずま京太郎【著】/中丸洋介【原作】

講談社（2023/01発売）

• ISBN：9784065304174

内容説明

神の技vs.神の肉体、決着――!!!

テンカイチ第一回戦第四仕合、“剣聖”上泉伊勢守信綱“vs.”力の現人神”日野長光の戦いは異次元のレベルへと向かう。最も神に近づいた技を持つ上泉の攻撃を、最も神に愛された肉体を持つ長光が受け止める。観戦者たちに武の頂点を突き付けるこの一戦こそが、テンカイチの神話と呼ばれる伝説となる!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[北白川にゃんこ]

熱い熱い戦いじゃった

2023/06/16

[もだんたいむす]

最高に面白かった。戦いの中で“愛”を告げあい、鎬を削るのがサイコーオブサイコーでした。

2023/02/23

[KUU]

ハンター、喧嘩稼業、刃牙……あるいは鬼滅の刃。まぁ、名作の名シーンと比べるのは酷だが、何番煎じなネタをやるなら――

2023/03/10

[毎日が日曜日]

★★★

2023/01/22

[甘栗]

上泉は死門を開いちゃってコトで。若がえって全盛期の力でもってして、（結果）生き残った長光は、一躍優勝候補でないかい？うってかわって光秀も（みため）若いままなのも不気味。

2023/12/29