講談社文庫<br> 試験に出ないQED異聞 高田崇史短編集

個数:1
紙書籍版価格
¥1,078
  • 電子書籍
  • Reader

講談社文庫
試験に出ないQED異聞 高田崇史短編集

  • 著者名:高田崇史【著】
  • 価格 ¥1,078(本体¥980)
  • 講談社(2023/01発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065304068

ファイル: /

内容説明

歴史ミステリ「QED」、論理パズル「千葉千波の事件日記」など、
人気シリーズの各短編が一冊に詰まった贅沢な短編集。

「古事記異聞」の橘樹雅と、桑原崇・棚旗奈々が旅先で出会い、
雅の進路を決定づける出来事を描いた中編「木曾殿最期」収録。
高田作品の幅広い魅力が楽しめるお得な一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hnzwd

18
QED、パズルシリーズ、出雲シリーズと高田崇史のミステリ作品のアンソロジー。どのシリーズもそれなりに巻数を重ねているので、読んでみて合うやつを探すのも、、いいのかな。QED読んでなかったら、私はパズルシリーズのノリって耐えられないし。2023/04/02

naolog

6
ISBNを入れてもアプリからは検索に出なかった…それほどマイナーな本(笑)高田崇史の色々なシリーズ短編集。ファンにはたまらない展開が多い。2023/02/05

Tatsuo Ohtaka

2
著者の人気シリーズのキャラクターが一堂に会した短編集。全9編のなか、書き下ろしの「木曾殿最期」が、「古事記異聞」の橘樹雅と「QED」のタタル&奈々のめぐり逢いを描いていて感慨深かった。ファン必読。2023/01/23

かずさん

1
やっぱQEDシリーズが一番面白いと確信した。2023/06/16

yuki

1
作者のミステリはQEDシリーズが突出していることが分かる短編集。2023/03/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20505420
  • ご注意事項