マンガ 三国志Ⅲ 諸葛孔明亡き後の三国の興亡

著者名：内田重久【原著】/ももなり高【画】/竹川弘太郎【シナリオ】

飛鳥新社（2022/12発売）

• ISBN：9784864109369

内容説明

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蜀・魏・呉の
覇権争いには、新たな
ステージが待っていた――

諸葛孔明の好敵手
司馬懿が権力を
掌握してゆく魏。

孔明の遺命を受けた
姜維が蜀を支え、
呉とともに北伐を重ねる。

三国の終焉に向けて
姜維を軸にその奮闘と
英傑の活躍を描く大河ドラマ！

魏・蜀・呉の三国は
どうして終焉を
迎えたのか―――

原作は20万部を突破した
内田重久の小説
『それからの三国志』。

渡邉義浩教授による
三国志のダイジェスト＆
三国の興亡の解説付き。

三国志の世界に
精通できる
最高の教養入門書です！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ニッポニア]

公明亡き後の蜀の動向を中心に。時代を追うだけで、瞳の奥に浮かんでくるは、男たちの戦い。熱くなったり、恐ろしくなったりと忙しい。この時代が人気である理由を感じた。

2023/01/23

[岡山の山奥ニート]

作画がこれまでと変わって不安だったが読み進めていくうちに問題ないと感じた。 三国の栄枯盛衰を一気に読めたのが嬉しい。どんなに秀でた人物も没落の道に足を突っ込むと戻れなくなる。それを知れただけでも読む価値はあった。

2025/04/15

[おい]

諸葛亮孔明死後の三国志、はじめ知るのに最適な読み物。これで興味を持ったらより詳しい読み物に進むのをお勧めします。個人的には読み物のボリュームを考えると二の足を踏んでしまう。 ★★★

2023/09/29

[Comics]

諸葛亮孔明死後の三国志が、よく理解出来た。

2023/09/10

[AKN]

諸葛亮亡きあとは、ほんとに、つまらない。ほぼ読み飛ばし。感情移入できず。

2023/04/20