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内容説明
本書は、戸建てやマンションを問わず、自宅・土地を売りたい方や、実家の売却・処分を考えている方に向けて、不動産のプロが、損せず売る方法、誠実で有能な営業マンの見極め方、揉め事を回避する術などを伝授する指南書です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Haruki
6
家を売る時のスタンスの基礎を簡単に紹介。早さ/高さのバランスを大前提として、相場観、いい営業マン(戦略がある、ブレーキが踏める)、一物四価、スムーズな実家売却のための注意点、等ポイントを紹介。ダメな営業、価格が下がる物件例も把握して、見る目の初歩は知れる。近年はYouTubeでも不動産売却の知識提供動画が多数あり、およそ同程度の基本的な姿勢は知れる。高価な不動産なので、より体系的な考え方や戦略思考の書籍があっても良い気がするが、状態や価値基準が千差万別で低頻度が故?か、経験則が多く情報の非対称性が大きい。2024/09/01
Humbaba
1
どのような決断を下すにしろ、まず大切になるのは目標の方向性を明確に定めることである。そのうえで、自分の判断が正しいのかを自己確認できるように相場観についても知っておく。それらはとても基本となることだが、普段やらないことの場合はそのような基本的なことすら疎かになっている可能性も高い。そういった不備のある状態では決断を下したとしても結果は後悔するものになってしまうのは避けられない。2025/04/12
ルナうさぎ
0
×一般媒介〇専任媒介・専属専任媒介、×買取業者(〇古い家)〇仲介業者(×買取保証付き)2023/06/21
タカ
0
家をどう売るか漠然とイメージしてたが、契約などの法律、業者のことなど知れて良かった。ノルマだけの営業マンに乗せられて競売にかけてしまわないよう、きちんと自分で調べて相談することが大事だと再認識した。任意売却など、専門用語で難しい部分もあったので、入門書、専門書をもう数冊読んでみよう。2023/02/14
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