未来創造戦略ワークブック 30年後のビジネスを「妄想・構想・実装」する

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未来創造戦略ワークブック 30年後のビジネスを「妄想・構想・実装」する

  • 著者名:河瀬誠【著】
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 日本実業出版社(2022/12発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 660pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784534059567

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内容説明

●「このままじゃウチの会社に未来はない」と思っている人に読んでほしい。
●30年後の自社ビジネスを創造して、実現させるまでのステップを解説。
●既存事業の延長線上ではない、新しい発想による事業の見つけ方がわかる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

らる

5
会社には、本業=右手と、探索=左手の両方が必要。妄想=未来の現実からのバックキャストが有効/妄想の前に、未来予測を知っておく。/ものはインターネットにつながる。距離と言語の壁が消える。ピラミッド組織から自律分散型組織(DAO)へ。一般事務職は消える。残るのは創造的な仕事。人間的タッチが必要な仕事。エネルギーは無料で使えるようになる/ぼやけた一般論にしないため、テーマは具体的な場所、顧客、サービスを想定。100個出したら「面白そうか」「事業として大きくなりそうか」「自社の優位性があるか」で評価する2023/09/16

tkokon

4
【妄想・構想・実装】○未来を妄想し、構想し、実装する。○20年後・30年後の未来をまずは大きく妄想する。100個くらいテーマをだしてWill/Should/Canで2~3に絞り込む。○パーパス(大目的)を設定し、ステークホルダーをMap化する。○「フック」と「回収エンジン」○ビジネスモデルキャンバスに落とし込む。●各章が比較的あっさり目なので、実際のワークショップの「エッセンス版」といったところだろうが、感じはよくわかる。いくつもテーマを構想してみるのが大事なんだな。2022/12/31

らる

3
未来創造では客観的予測だけでなく、妄想も必要/未来を仮説検証を繰り返してつくる/仮説は100個作って、よさそうなのが10個、検証して残るのは2個程度/未来予測の基礎知識を頭に入れて→妄想→構想→実装/知識社会では仕事遊びと学びの三位一体が価値を生む/仮説検証のための一番の情報源は人、会って話を聞け/2023/07/25

LPC_Micky

2
研修のルポ形式で事業創造のプロセスがわかりやすく解説してあります。アクションラーニングの説明、これを読んでもらったらわかりやすいなあと思いました。研修の合間にやることが期待されているインタビューやワーク内容がわかる。2023/07/19

Iron Patriot

1
タイトル通り、妄想、構想、実装というステップが未来創造の定跡という感じ。妄想力をもっとつけないといけない。2023/02/05

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