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内容説明
大正十二年。雛見沢村という寒村で起きたある悲劇が、一人の少女とその仲間たちの運命を変えた。のちに園崎天皇と呼ばれ畏怖される、雛見沢御三家筆頭の園崎家頭首、お魎の激動の半生。原作『ひぐらしのなく頃に』へとつながるミッシングリンクが、いま明らかに。太平洋戦争の足音が聞こえてくる第1巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
九夢
3
挫折。こういう過去モノは新キャラが多いから導入キャラが必要。あの怖い園崎魎が10歳の園崎両だった頃の話を魅音詩音に語る導入。そこは良かったが、お魎の語りとは思えなくなってきて、なぜか別キャラの15年後の話になるからわからない。馴染みのないキャラが大きくなっても困る。 全体的に読みづらくて、漫画のコマ割りや構図が良くない。 例えばp16公由清治のキャラ紹介ページで立ち絵ぶち抜きなのに、清治がメインになってない。フルネームが喉(内側)にあるから見づらい。デフォルメが雑な印象。動きのある絵もうまくない。2024/04/27