潜入！ 天才科学者の実験室 2生き物はなぜ生まれた？ ―リンネほか

著者名：佐藤文隆【編著】/くさばよしみ【著者】/たなべたい【絵】

汐文社（2022/12発売）

• ISBN：9784811326740

内容説明

親子が似るのはなぜ？ 人の気持ちがなぜわかる？ そんな発明・発見が生まれた実験室をこっそりのぞこう。綿密な考証をもとに、実際の実験のようすを詳細なイラストで紹介し、発明や発見の瞬間を再現。科学の入り口にぴったりの絵本。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[たまきら]

この混沌としたイラストと膨大な情報量が楽しくて楽しくて。家族は誰も興味を持ってくれなかったんdネスが、自分はリンネの小ネタに大笑い。今回はリービヒの実験室に感動しました。

2022/04/04

[biba]

こういう、わちゃわちゃした感じのある絵本って好き。見て飽きないし、勉強になります。シリーズの他の本も読もうと思います。子供用のはずが、私がはまりました。

2020/09/26

[スパナ]

生き物の分類方法を考えだした科学者。細菌を見つけた科学者。体の様々な仕組みを発見した科学者。生き物に関わる様々な大発見をした科学者たちの実験室を覗き見れる絵本。色々な実験道具や標本で散らかった実験室の絵が楽しい。

2022/09/07

[Eri]

娘小3図書館。 この巻は生物について。昔の人が、不思議だな、どうなっているのかな、と考えて実験を繰り返しては今に至る過程が興味深いです。どのような実験をしたら、重い酸素と軽い酸素があって、それを分けられるとか思いつくんだろう！ とにかくスゴイ！！ そして、みんな部屋はぐちゃぐちゃ！！（笑）

2021/09/14