内容説明
銀行業務には「銀行業の公益性」と「株式会社の私企業性」が鋭く対立する。銀行の公益性を踏まえた上で,営利性をどの範囲まで許容するのかは,緊急の政策課題である。本書は銀行の私企業性と公益性の交錯問題について,はじめて法的な視点から体系的に論じる。
-
- 電子書籍
- カリフチの女(単話版)<欲張りな獲物た…
-
- 電子書籍
- 孫と私のケッタイな年賀状 文春文庫



