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内容説明
クライの頼みにより【白狼の巣】へ向かった調査隊は、魔術結社「アカシャの塔」の実験の成果に苦戦を強いられていた。
神速を誇る≪絶影≫リィズの猛攻にも耐える難敵ゴーレムだったが、クライの登場で意外な展開に……。
そして「アカシャの塔」のブレーンたるソフィアの真意とは――。
大人気！勘違いファンタジー、戦慄が走る第7巻！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Liuche
28
相変わらず噛み合わなさが最高だねw2022/12/11
梅みかん
7
シトリー怖い、怖すぎる。2024/03/10
ささきち
6
アカシャの塔と決着！というがまぁ今回の騒動の裏ではとっても可愛いシトリーちゃんがいたという衝撃の真実が明らかに！？という感じで嘆きの亡霊にまともな人間はおらんぞ？という代名詞の1人であるシトリーちゃんの紹介。他の戦闘好きと違い錬金術というのは戦えば強くなるタイプではないから研究と開発が必要で誰よりも努力する必要がありその為なら道すら外れても構わないという考えがあったからこその最低最悪の名前を持つに至ったと。アカシャの塔という組織を使っていたがそれを畳んだのが今回の騒動だったとさ本当にとんでもない女やで。2023/03/11
KUU
2
貧乳褐色おねえちゃん表紙ヤッター！ 昔からあるカンチガイされる系だが、実際このなんか上手く行くのは、それこそが主人公の強さなのだと言っていいレベルだよなぁ2022/12/18
こける
2
表紙はリィズちゃんだが中身はシトリー編の締め。 直情型のリィズも大概だが質の悪さはシトリーが上だとよく分かるお話、最低最悪とはよく言ったもの。 次回の千の試練ｗの犠牲者も最後にちょい顔出ししています。 ますたぁは神・・・2022/11/29
