カドカワデジタルコミックス ベルと紫太郎 第二巻

著者名：伊田チヨ子【著者】

KADOKAWA（2022/11発売）

• ISBN：9784041130834

内容説明

芝居小屋女優・大沢ベルと、財閥三男坊・野原紫太郎の初々しく賑々しい日々！　日光旅行編と、ベルの生い立ちが分かる過去編まで収録の第二巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[たつたあお]

楽しみにしていたので、続巻が出て嬉しい。 大正時代の貧乏女優・ベルと、財閥三男坊の紫太郎。ふたりの長屋暮らしのお話。思わず笑ってしまうギャグがあったり、ほろりとさせられるシリアスな話もあったり。お餅つきの話とか、犬のうんちの話など、かなり笑いました。 この作者さん、大正時代の考証もとてもしっかりされているので、大正好きの方にもおすすめです。続けて三巻を読みます！

2022/11/21

[チューリップ]

2人で旅行行ってる話が良かった。当時の旅行の様子が知らなかったので興味深い。ギャグもありつつシリアスもあったりしてそのバランスが良かった。ベルの過去話、父親を亡くしてからが精神的に大変そうだったから今好きな事をして楽しく暮らせているのに良かったなと思える。

2024/02/12

[紺]

続刊楽しみにしていました！ やっぱりこの2人大好きだな。

2022/11/29