はたらく細胞LADY(5)

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はたらく細胞LADY(5)

  • 著者名:原田重光【原作】/乙川灯【著】/清水茜【監】
  • 価格 ¥737(本体¥670)
  • 講談社(2022/11発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065297582

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内容説明

「はたらく細胞LADY」新シーズンは出産から数年後の女性の体内!
出産から幾年月を経て、仕事に育児に頑張るお嬢様。
充実した日々を送る一方、その体内は変化に満ちていた。
子宮筋腫が発見され、摘出した際、ともに姿を消すこととなった平滑筋細胞。
平滑筋細胞を救えなかったことに自責の念を抱くマクロファージ。
筋腫手術から回復したお嬢様は不妊治療を開始するが…。
大ヒット細胞擬人化漫画『はたらく細胞』の、“女性”に特化したスピンオフ、ここに完結!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

せ〜ちゃん

14
★★★★★ 最終巻。 「お嬢様」にとって悲しい出来事で終わってしまったのは意外だった! 数度の流産を経験した自分にとっても悲しい展開だったなぁ…。少女漫画風かと思われた『LADY』でしたが、とっても面白かったです。2023/03/27

かなっち

7
毎回自分の体に感謝したくなる細胞シリーズですが、女性の体に焦点を当てたこちらもとうとう最終巻となりました。新シーズンは出産から数年後の女性の体で、子宮筋腫や不妊治療など…今回も勉強になって、色々な世代の人たちに読んでもらいたいですね。特に流産という悲しい出来事に、出産は当たり前ではないと。そんな中での、卵子ちゃんと精子くんの出会いが神々しく、命の尊さに感謝するばかりでした。大好きなシリーズがまた一つ終わるのは寂しいですが、これからまた違うシリーズに出会えるのを楽しみにしています。2023/01/21

Yappy!

4
子どもができて産まれるということがどれだけ体内で大変なことなのか。細胞にとっては異物なのかそうでないのか、守るものなのか攻撃するものなのか・・・これも大切なテーマンシリーズでした。2023/12/01

いまちゃん

2
子宮筋腫からの不妊治療と妊娠。そして流産。流産経験者としては、読んでいて苦しい部分もありました。もう1人産んでハッピーエンドとはならなかったけど、これはこれで良い終わり方なのかも。2022/11/25

みゃむ

1
完結編。出産もひと段落したら次は粘膜下筋腫に人工授精。最後は稽留流産と女性の苦しい疾患を最後まで描いてた。女性にしかないことだけに、男性にもしっかり読んでもらいたい一冊。2022/11/22

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