マンガでわかる!“発達っ子”が見ている世界

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マンガでわかる!“発達っ子”が見ている世界

  • ISBN:9784413232715

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内容説明

自身もADHDという南氏。幸いにも南氏は「体操」というADHDに有効な世界を持っていたことで才能を伸ばし続けることができました。また、学校やサラリーマン生活になじめなかったのも腑に落ちたといいます。発達っ子(=発達障害=ADHD,LD,ASD)が生きづらさや困難を感じるのは、その世界を伝えることができないうえ、理解している人が少ないから。本書では、◆親が困っているケース◆子どもから見えている世界◆解説と適切な対処法というように親と子どもの視点をマンガにすることでよりわかりやすくしていきます。また、脳科学者の茂木健一郎先生との“脳育対談”は全親にオススメ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン

20
「発達っ子」という語感の気色悪さよ。著者は「発達っ子」を対象とした体操教室の経営者。保護者と「発達っ子」の視点の違いのマンガ化はわかりやすいが、親の不安を煽り立てる商法にモギもいっちょ噛みとしか思えなかった。2023/08/24

Chi.K

3
「子どもに夢中になり過ぎちゃってる親が多い」ドキッとした。 『人間力』育てたい2023/03/03

ぶぶぅ

1
会社に「発達障害かもしれない」という人がいて、その人の見ている世界や本当にそうなのか知りたくて読了。漫画も交えて、親の目線と発達っ子の目線それぞれで説明があるのでわかりやすかった。当事者はどう受け止めるかわからないが、茂木さんと南さんのゆるい感じも、読みやすさに繋がっていると思う。2023/04/19

gachin

0
同級生向けというよりは、親向けの本。神経科学的にはほぼ何も言ってないが、主張には真っ当な人間味がある。脳科学者の肩書きは、言説の信頼性を高める為のブランディングでしかないとは思うけど、本件に関しては有効利用だと思う。読者は科学者ではないから、非科学的な説得力も時には力になる。2025/10/30

シュウヘイ

0
ちょっと変わった子=発達障害ではない 子供の生きづらさは本人にしかわからない なんとか折り合いをつけて大人になることもあれば、良いサポートなくグダグダになる可能性もある2024/03/30

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