出版社内容情報
【目次】
■ 本書の構成
第1章:休みベタな日本人、休みの達人デンマーク人
第2章:デンマーク流「休む哲学」
第3章:アタマとココロを休める北欧の知恵
第4章:人生の幸福は「体験の共有」にある
第5章:休養が社会を変える
第6章:人生の質を高める休みのデザイン
内容説明
人口600万の小国なのに幸福度&国際競争力は世界トップクラス。その秘密は「休みへの異常な情熱」にあった!在住15年の研究家が徹底調査!あなたの「生活と仕事の質」が爆上がりする北欧流の休み方。
目次
第1章 休みベタな日本人、休みの達人デンマーク人(最後にしっかり休めたのは、いつですか?;物価も税金も高いからこそ、「休みがうまい」)
第2章 デンマーク流「休む哲学」(世界一生産的に働くのは「休みたいから」)
第3章 アタマとココロを休める北欧の知恵(生産性が高まる休み方ベスト3―運動・趣味・社交;北欧でも社会問題になっている「スマホ脳」対策;「自然」と触れ合うのが最高の休み―大いなるものとのつながり)
第4章 人生の幸福は「体験の共有」にある(幸せのカギは「人間関係」)
第5章 休養が社会を変える(休むことに肯定的な国民)
著者等紹介
針貝有佳[ハリカイユカ]
デンマーク文化研究家。デンマーク在住。1982年生まれ。早稲田大学大学院社会科学研究科にてデンマークの労働市場政策「フレキシキュリティ・モデル」を研究して修士号取得。2009年末にデンマーク移住後、15年以上にわたってテレビ・ラジオ・新聞・雑誌・ウェブ等からデンマーク現地情報を発信。社会学的アプローチで社会を観察し、デンマーク語で現地の第一次情報にアクセスし、情報・世論・市民の声を届ける。最近は、企業・自治体・教育機関・研究機関向けに、働き方やキャリアに関する講演を精力的に行なっている。講演、セミナーをした企業にトヨタ自動車、パナソニック、サントリーなど。執筆記事400以上、商品・都市開発のヒントとなる事例レポート300以上。『サタデーステーション』『ミヤネ屋』等に取材協力・出演。時代に新風を吹き込むクリエイターのコンテンツ制作・PRサポートもてがける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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