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内容説明
原田久仁信による「別冊宝島」プロレスシリーズの人気劇画を一挙全作品収録! 伝説のアンドレvsハンセン、ラッシャー木村の「男道」、実録WJ「地獄のど真ん中」、猪木「平和の祭典」、渕正信が見た「ジャイアントワールド」、ノア巨額詐欺事件「だまされてODAWARA」、谷川貞治「Kの悲劇」ほか、プロレス界の裏ネタが満載の廉価で楽しめるお買い得の一冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nao Funasoko
19
レスラー以外も含め登場人物はだいたい判るけれども特段のプロレスファンだとかマニアではない。なので、作中出てくるエピソードについてはヘェー!と驚く場面も多々あり。 なるほどな~と納得しつつも真相はまた闇の闇といったところか。思った以上に興味深い作品だった。2021/03/08
マッちゃま
16
昭和プロレスの出来事を表と裏を劇画した作品。若かりし頃に本書を見た(読んだ)としたら、まあ〜それはそれでキャッキャ言いながら楽しんだとは思います。でも齢を重ねた今だからこそ哀歌に思えてくる内容。やはりスターでありトップを張ったレスラー達はカッコいい。強くも脆くも汚くも美しい。それが、あの時代の生き方だったのか?正しい道を歩く事のみが必要ならば本書の内容など読む価値も無く時間の無駄であろう。正しい道を歩けなかった者が過去を振り返った時、フッと口元が緩むような一瞬が味わえるかな。行くも地獄…戻るも…だわな。2021/05/08
Mark X Japan
8
読み始めると,あっという間にページが進んで行きます。今だからの内容もありますが,21世紀前半の,業界の暗黒期がもっとも凄惨な内容です。あの時期と比べると新日本プロレスの復権は奇跡的です。☆:4.52021/03/07
F4ふぁんとむ
7
「プロレススーパースター列伝」の頃と比べると、線は乱れてるし、デッサンもなんか崩れている。だけどそれが逆にやさぐれてしまったプロレスラーの末路を描くにはぴったりだったりする。2021/03/13
ギルヲ
6
ミスター高橋の著書に続いてプロレス裏話もの。団体フロント陣の落魄ぶりもつらいが、やはりアンドレ・ザ・ジャイアントのフリークスとしての悲しみとラッシャー木村の哀愁が心に残る。2023/04/05
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