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内容説明
営業DX専門のコンサルタントであり、数々の営業マネジメント変革プロジェクトを成功に導いた実績を持つ著者が「現場を巻き込む営業DXの進め方」を分かり易く整理した待望の一冊。
DX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みは、企業が競争力を強化し、成長発展を遂げていく上で、非常に重要な位置づけだと断言できます。
本書は、DXの中でも「営業マネジメントのあり方」を変革する営業DXに焦点を当てて解説しています。
営業DXの取り組みとして、代表的な存在といえるSFAやCRMの導入は、営業現場(人)が動かなければ成果につながりません。具体的には、営業現場(人)の習慣・価値観・判断基準が『あるべき姿』へと変革することで、初めて成果を得ることができます。
「いかにして、営業現場(人)の習慣・価値観・判断基準を『あるべき姿』へと導けばよいのか?」
本書では、豊富な経験に裏打ちされた現場のリアルを「現場を動かす営業DXのポイント」として生々しく解説しています。
このような方におすすめです!
・営業DXの取り組みにミッションを持つ方
・営業DXをどのように進めていけば良いのかを知りたい方
・営業DX、SFA・CRMの導入そのものに迷いがある方
・営業DX、SFA・CRM導入後の定着に悩みを持つ方
【目次】
第一章:「営業現場の基本」 現場への伝え方
第二章:「営業DXの推進」 現場の動かし方
第三章:「営業DXの障壁」 現場に蔓延するやらされ感と執着心
第四章:「営業DXの評価」 現場への定着、実践に向けて
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
貧家ピー
4
どのプロジェクトでも同様だが、チームとしての目的・あるべき姿をはっきりさせ、手段と目的を混同せずにやり切らせるというリーダー職の統率力が必要と理解。2023/06/30
ごみくず
0
通読1★4.本書の目的は、主題である運用依存領域の営業DXを進める上で「重要となる考え方」を理解すること。SFA(セールスフォースオートメーション)やMAを営業活用する前提知識の話。①現場への伝え方:DXは概念なので抽象的なまま現場に伝えると伝わらない。DXが何なのか理解の解像度が低いのにとりあえず導入しようとするが、DX自体が抽象的な概念なので、自社の行うDXの範囲と目的を定義しないま始めると従業員に浸透しない。②推進。現場の動かし方:③障壁。やらされ感と執着心の排除。④評価。現場への定着と実践に向けて2024/11/13
ひでライダー
0
メーカーのIT部門で働いており、営業関連の仕事につきそうだったので読んでみました。全体的に案件管理の必要性や導入に必要な事について書かれた内容で、少しクドく感じました。そもそも営業の仕事が良く分かっていないので、まずはそのあたりから情報収集しようと思いました。2024/05/12
Ey
0
★★★⭐︎⭐︎内容は面白いが同じことが何度も書いてあるし文字が大きく行間が広くて読み辛い。2023/07/09