複素解析概論 数学選書12

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複素解析概論 数学選書12

  • 著者名:野口潤次郎【著】
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  • ISBN:9784785313142

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内容説明

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複素解析は1つの研究対象であると共に数学の種々の分野の基礎をなし、応用面でも重要な地位を占めている。微積分と線形代数を予備知識と仮定し、数学の基礎理論として複素解析の古典論を解説する。
読みやすいよう図を多くし、論証性を重要視した記述を目指した。学部における教科書として使い易いよう細部の配列にも考慮した。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

みょん

1
Picardの定理まで読んだ。内容がしっかりしていて証明等も厳密でよい。ホモトピーによる線積分の説明、普遍被覆面を用いたRiemann面の定義などが面白かったが、せっかくだからRiemann面の部分をもう少し詳しくやってくれても良かったのではという気はした。最後は数論への導入もある(けど読んでいない)。2013/04/10

Sanson

0
ザーッとしか読んでいないので再読する予定。よい本です。2012/12/31

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