角川コミックス・エース 機動戦士ガンダム エコール・デュ・シエル(4)

著者名：美樹本晴彦

KADOKAWA（2014/06発売）

• ISBN：9784047136410

内容説明

初陣でアスナを襲うテロリスト集団に幼馴染みのアキラが!!　教官の死、シンの負傷という実戦の厳しさに打ちのめされ、アスナの能力が開花!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[餅屋]

美樹本ガンダム４冊目、表紙はプロトタイプ・ケンプファー▲テロリスト集団に幼馴染みのアキラが！教官の死、シンの負傷という実戦の厳しさに打ちのめされ、アスナの能力が開花する‼▼この表紙は、サイクロプス隊のミハイルを思い出す♪でも、アキラ騎乗なんですね。オーガスタ研究所と言えば、ロザミアやゲーツの属していた所…アスナは無関係だったのか？パパが天然ならば、子も天然ものなのでしょうか？アキラの思い込みでないならば、同父異母兄弟だったり？遠隔操作システムって便利だが、ミノフスキー粒子の影響がないのかな？（2004年）

2025/06/01

[アーサー・エリス]

エコールの訓練生たちもいよいよ実戦へ。今回はいよいよ戦闘メインの巻。アキラがプロトタイプケンプファーで出陣。ジムカナール(カンヌ)の遠隔操作システムを活かしたヤハギの挟撃とそれに対応してみせるアキラと、戦闘の描写は面白い。そしてNT特有の感覚の鋭敏さに苦しむが、シンのために戦うことを決意するアスナ。今までの宇宙世紀主人公にはなかった繊細さの描写は、等身大の少女らしくてGood。戦闘以外では、アスナとシンの甘酸っぱいやり取りがいい。「ガンダムAGE」のアセム編もこれくらい学園モノをしてほしかったなー。

2018/01/13

[こすぎ]

美樹本晴彦・ガンダム・女性パイロットそしてケンプファー。熱すぎるｗ

2010/02/17