「心の重荷」の降ろしかた

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「心の重荷」の降ろしかた

  • 著者名:加藤諦三【著者】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 三笠書房(2022/09発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784837929109

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内容説明

◎やる気がおきない、イライラする、なんとなく人生が楽しくない… それは「心に重荷」を抱えているサイン親に認めてもらいたくて無理して頑張った。自分よりも他人の気持ちばかりを優先してしまった。……そうやって心に蓋をして無意識に追いやった自分の感情は、「心の重荷」となって、あなたを生きづらくしている――。  ◇心の上に“漬け物石”を置かれていたことに気づく  ◇他人から「よく思ってもらいたい」という気持ちを捨てる  ◇「自分にできることをすればいい」と開き直る  ◇「私には私の人生がある」と宣言する! ……etc.「いい人」になんてならなくていい。「自分中心」で生きていい。自分らしい心地いい人生が開けていくヒント!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

すし

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断念をすること、自分は人とは違うということを受け入れることからまず始めることが大事だと書かれていました。そして、苦しみは必ずしも悪いことではなく、それから逃げないで取り組んだ経験が自信や誇りが生まれるということが書かれていました。意味的には理解できたのですが、それを実践するとなるとまた別物だと思うので、自分がどういう人間かを理解し、何に抑圧されてきたのかを把握した上で日々を過ごしていきたいと思いました。2025/06/14

カラフルボタン

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青年無限の可能性の中で、自身の方向感覚を使って自分の可能性を追求できる立場にいる。しかし、自己疎外された人はこの方向感覚を失い、周囲の人の言葉や環境に流されてしまう。青年に無限の可能性があるということは「青年は万能である」ということではない。「まだ現実にコミットしていない」ということである。「現実にコミットする」ということは「現実の自分を認めなければならない」ということである。社会の中で生きるとは、現実の自分の能力を受け入れてその中で生きていくという姿勢をもつということである。2023/10/26

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