内容説明
「どんなときでも“ありがとうございます”と感謝」「折にふれ“世界人類が平和でありますように”と祈る」「物騒なテレビは観ない」「体にガスを溜めない」「相手は変わらない、自分が変わる」……。渋沢栄一の孫娘でエッセイスト、100歳の今もひとり暮らしを続ける著者直伝の、年をとるほど明るく元気になる生き方。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
8
この本の出版数ヶ月後に亡くなられたそう、合掌。最後の対談の相手は統一教会?2025/05/04
アセロラ
4
図書館でベビーカーの我が子がグズグズしだして、もうゆっくりは本を探せなくて、今日返却された棚から気になってサッと借りた1冊。「ありがとう」を完全に習慣にするのに40年かかった。不都合なことが起きるのは、感謝の気持ちを促されるしくみ。寝るとき、おなかはカラに。子は親を選んで生まれてくる。欠点だらけの私を選んでくれてありがとう。感謝は細胞に光を届ける。2022/12/28
kaz
3
渋沢栄一の孫という環境も影響しているとは思うが、高齢者に限らず、生き方の見本になるような素敵な考え方、心構え。自分も少しは身に着けたい。図書館の内容紹介は『物騒なテレビは観ない、ツイてないことは「チャンス」、手作りを楽しむ、年を考えない、死を恐れない…。渋沢栄一の孫が、年をとるほど明るく元気になる生き方を伝える。書画家・小林芙蓉との幸福人生対談も収録』。2023/06/08
さんど
0
☆☆☆2023/09/09




