講談社+α文庫<br> 正しいようで正しくない敬語 ――基本用例と間違いやすい用例

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講談社+α文庫
正しいようで正しくない敬語 ――基本用例と間違いやすい用例

  • 著者名:奥山益朗【著】
  • 価格 ¥1,004(本体¥913)
  • 講談社(2022/09発売)
  • 3月の締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/31)
  • ポイント 270pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062560511

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内容説明

間違いだらけの敬語、正しい使い方ポイント集!!――よく耳にする「ご協力してください」は×、「ご協力ください」は◎。電話で「○○さんはおりますか」は×、「いらっしゃいますか」が◎。「お着物」より「お召し物」のほうがよく、「先生は出席なさいますか」は◎、「いたしますか」は×。人間関係をスムーズにする敬語を知り、正しい敬語の使い手になるための一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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敬語は、理解出来ていても使うのが難しい。言語はやっぱり経験積まなきゃきちんと習得できないんだよなあ…としみじみ。2012/06/24

うたまる

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「家族が閉鎖社会であっても、家族の呼び名は周囲の社会とかかわっています。たとえば『おとうさん』『おかあさん』という呼び名は明治末年にはじまったもので、最初は新しがりやの家庭でしか使いませんでした。それまでは『おとっつぁん』『おっかさん』が一般的だったのです。(中略)これと似たことは大正時代からはじまった『パパ』『ママ』にも当てはまります。これはまずハイカラな家庭、上流家庭からはじまり、次第に下がって現在は一般家庭に及んだのです」2011/09/20

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