え、テイマーは使えないってパーティから追放したよね？ ～実は世界唯一の【精霊使い】だと判明した途端に手のひらを返されても遅い。精霊

著者名：最中なつめ【著】/茨木野【原作】

講談社（2022/09発売）

• ISBN：9784065292594

内容説明

Sランクパーティの荷物持ち・エレンは役立たずだからと、ダンジョンから逃げるための囮として置き去りにされてしまった。絶体絶命のピンチで、秘められた【精霊使い】の力に覚醒！！ 伝説の精霊“不死鳥”と契約し、最強となりーー。
仲間たちと笑って泣いて成長する、めっちゃ楽しい冒険活劇です！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Tkc Knk]

【☆】【次も買った】【2022年】 画と漫画が今ひとつで、話をしかるべく描けていない。

2025/03/19

[遠野空]

タイトルが長すぎるのは置いといて、話の内容は良かった。精霊可愛い。

2024/05/06

[レイン]

3巻まで読了。 最初はよくある「底辺扱いだったテイマーが実は」展開だが、「精霊使い」という設定が面白い。 仲間が女ばかりなのまで鉄板なのはいただけないが、理不尽な展開や凄惨なシーンなど、結構話はヘビー。 倒したモンスターのスキルをどんどん吸収していっているが、これが出来レースにならずに主人公の成長を見守れるなら面白くなると思う。今後に期待。 ……しかしサブタイトルが長すぎる。