- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
お互いを12星座の名前で呼び合う不思議な女子寮「黄道寮」。ある日、乙女座のポジションになりたいと入寮を希望してきた「私」はある秘密を抱えていて…?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本木英朗
19
白樺の森の向こう、ひっそりと奥まった「黄道寮」。そこでは11人の女子生徒たちが、本名は使わず、お互いを星座の名前で呼びあうという決まりのもと、暮らしていた。とある目的を抱えてやってきた「私」は、乙女座として入部を希望する――という1巻である。双子座と乙女座の二人がメインキャラかなあと思ってはいるが、みんなそれぞれいい感じで、それがまたよかったりする。しかし天秤座だけがちょっと負けてる感じだったかな、うん。俺も天秤座だしねえ……。とりあえず2巻に続く。2023/06/28
オザマチ
16
最初から個性的なペアが多数で、缶乃センセはやっぱりこういう作品が好きなんやなって思った。…もちろん三角関係も入ってきそう。2022/09/04
ぽっと
7
この後がどうなっていくんだっていうのが気になる1巻だった。カップリング的に三角関係になりそうなところもあるような。どことなくマリみてが懐かしくなって、マリみて読みたくなってきた。乙女座と双子座の秘密は次巻で分かるのかな?導入巻として気になるところがいっぱい。2023/02/20
本木英朗
6
やっぱり天秤座がなあ……。まあ、2巻以降でもっと出てくるとするけれど。2023/10/31
悠遠
6
お互いを星座で呼び合う少女たちの日常話。なんかー意味わからんことだらけ。動きもなんかカクカクしてるような感じだし、どういう状況?っていうコマもあって。全員に認めてもらうというシーンもはぁ…?という感じで。面白さは薄め。あんまり星座も関係ない??2022/12/24