ヤングキングコミックス<br> ばいばい、アース(4)

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ヤングキングコミックス
ばいばい、アース(4)

  • 著者名:冲方丁/麻日隆
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • 少年画報社(2022/09発売)
  • 輝く夏空!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~7/13)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784785972417

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内容説明

人々が様々な動物の形をまとう亜人が住まう世界。何の特徴も持たない「人間」として生まれた少女・ベルは「旅の者」として自分と同じ存在を探す旅に出る。決戦の地・カタコームでの死闘中、ティツィアーノの攻撃によってベル達は散り散りに。水族・ベネディクティンと合流するが!?冲方丁原作のコミカライズ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

活字スキー

16
【俺達にできることは終わった。終わったんだ】カタコームの死闘、ティツィアーノとの決着。相変わらず独特の様式を描きながら物語を展開するのが大変そうで、これでようやく原作1/4を消化したところ。疑う者、問いかける者アドニスはともかく、他のカタコーム戦生き残り組ってそんなに「仲間!」的な扱いだったかどうか全く覚えてないなー。今回も原作者うぶちんの描き下ろし短編が付いてたので喜んでサクッと読み終えてから帯を見直してガックリ。なんじゃこりゃー。2022/10/03

冬峰

4
この巻で終わるのは勿体なすぎる。というか、先を続けないと広げた風呂敷がまったく畳まれなくて、話まったくわからないままだぞ。カタコームの最終戦も、漫画だとさくさく進むぶん説明されないことが多くて、勢いで読むしかないのが…やはり勿体ない。でも一方で、3巻10話冒頭と4巻16話の一コマでアドニスの「原初の呪い」に説明がつけられていて嬉しかった。これ原作では言及されてなかったと思う。漫画ならサブリミナル的に入れられるのが良かったのかな。ここにきて新事実、原作ファンの私大興奮である。2022/10/04

毎日が日曜日

3
★★★ 完結。2022/10/11

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