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内容説明
多くの人が、無意識のうちに自分の行動に制限をかけ、窮屈に生きています。
本当はもっと自分の思いどおりに過ごしたいと願いながらも、どこかに不安を抱えながら生きています。
そんな毎日から抜け出して、あなたが本当に幸せな人生を送っていくために。
もっと自由に、そしてもっとあなたらしく生きていただくために。
この本は生まれました。
あなたがもっと楽に楽しく生きていく方法、
それは「必要以上に抱え込んでいる不安やモノを手放して、自分自身を軽くする」――
これだけです。(「はじめに」より抜粋)
「遠慮」や「ガマン」をやめ、「しがらみ」や「見栄」を手放す方法とは?
家庭や職場での人間関係の悩み、将来の不安が消える珠玉の一冊!
目次
はじめに ~手放すことからすべてが始まる
第1章 気分が上がる選択をする
第2章 心を整える
第3章 人づきあいを整える
第4章 身のまわりのモノを整える
第5章 お金を整える
第6章 不安を手放して、もっと自分らしき生きていく
おわりに ~手放したときに手に入る、手放したからこそ手に入る
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kum
28
他の本に書かれていることも多かったが、自分ができていない自覚のあることは心に留めておこうと思う。◎不安を先延ばしにせず、いま生まれた不安は、いま終わらせる/嫌な人のために、自分の大切な時間を使わない(距離を取る)/長期的に自分の気分を高めてくれるモノは、「いつか」ではなく「いますぐ」手に入れる/手放すことで自分を軽くして、胸を張って前に進む/あとがきより。「本当に大切なモノは、何かを手放したとき初めて手に入る」2023/03/08
しん
25
ざっくりとまとめると、いま自分がしたいこと、食べたいもの、行きたいところ、誰といたいか、何が欲しいか、どう生きたいかという自分の本音だけにして、他の余計なものを手放すことが「自分を整える」ことなんだと思いました。そのためには、まず自分の本音を知ることがスタートです。あとで書き出してみたいと思います。2022/08/18
pinko
18
パラパラとページをめくったら「多くの人が自分の選択を、世間の常識や周りにいる人たちからの目を基準にして選んでいるからです」のフレーズが目に飛び込んできたので、読んでみました。私が今感じてるストレスから解放される方法は、考え過ぎない、楽しい事で心を満たす、自己肯定感を高めて自分に自信をつける事みたいだ、 貯蓄の10%で大きな買い物をする、良質な欲しい物を1個ドーンと!未来の準備ばかりせず、今の気分をUPさせて豊かな気持ちになる方がいい。確かにそうかも〜と思い、あれこれ考え楽しくなりました。 2024/11/14
団塊シニア
16
人の評価に一喜一憂しない、お金で時間を買いなさい、自分の本音と向き合う等聞き慣れたフレーズが出てくる、本書より「言葉は現実化する」のほうが内容としてはよかった。2022/09/09
anco
7
気分を上げるもの、下げるものを整理。嫌な人のために、自分の大切な時間を使わない。いま使わないモノは、先になってもほぼ使うことはない。何を手放し、何を残すか優先順位をつける。長期的に自分の気分を高めてくれるモノは今すぐ手に入れる。幸せに生きている人ほど無駄なモノを持たず、家や身の回りがシンプル。いいモノを絞って買い、余計なモノを増やさない。価格ではなく価値、精神的コスパを軸に考えて買う。手放すことで自分を軽くして、胸を張って前に進む。2023/03/07