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内容説明
1979年。冬の湘南海岸。500SSマッハIIIの白煙を纏い駆け抜ける、ひとりの女子高生……語り継がれる“赤い一つ星の伝説”は彼女の爆音から始まった…。昭和を背景に、桃山麻子や茂岡義重ら初代たちの軌跡を描く青春漫画の傑作『湘南爆走族』の最新作! 紫の道路を駆け抜けた二代目・江口洋助たちへとバトンを繋いだ“初代湘爆”の物語がベールを脱ぐ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
スズコ(梵我一如、一なる生命)
10
やだ、続きが早く読みたい😍ギャグな湘爆ではなく、マジな話の方のテイストですね。早くみんな仲良くなってほしい。。。でもそうなったらこのストーリーも終わっちゃうのかな。。。2022/09/07
毎日が日曜日
5
★★★ 懐かしくて読みました。2022/08/22
やいとや
2
湘南爆走族エピソード0。マコとシゲの馴れ初めの物語。もうそんな事を書くだけで泣きそうになるくらい懐かしく熱い。それは偏に吉田聡という語り手に対しての信頼と言い換えても良いだろう。屡々こうした企画は行われるが、行き詰まった漫画家の最後の逃げ道、という印象に落ち着く事が多い中、常に一線で描き続けて来た吉田聡だから「ここに来ての湘爆」に期待を持てるのだ。真っ直ぐに道の果てを見据えて走るマコ、道を同じくする仲間に無意識的に焦がれるシゲの二人の出会いは只管に美しく輝かしい。荒くれを途中で止めてまで描く作品だもんね。2024/05/19
CEJZ_
1
2022年刊。湘爆は80年代でジャストの世代だが、わたしはマンガもアニメも通らなかった。江口織田の実写映画はビデオで観た記憶はある。荒くれKNIGHTはわりとよく読んだ。初代湘爆に焦点をあてた今作は、最初からかなりひきこまれた。時代が1979年から始まり、当時の世相や事物が生かされている。なによりじわじわと、人がつながり集まり何かが始まろうとしている予兆がたまらない。シリアスさ、仲間ノリ、ユーモア、恋愛、バイクのディテール、それらをストーリーにからめ進行するのが、いつもながら素晴らしいと思う。2025/11/06
亀井享
1
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