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内容説明
村を盛り上げるべく、酒場「紅蓮の鷲亭」をオープンした
リツハルドとジークリンデ。
最初は保守的な村人たちからは敬遠されていたものの、
アルノーのおかげもあって、徐々に人々の
憩いの場として定着しつつあった。
そんななか、アイナの祖父・ベルグホルムが
行方不明となり、リツは村人らとともに嵐の夜、
雪深い森へ捜索に向かうことになるが…。
辺境の村にも新たな風が吹き込む
北欧スローライフ物語第8弾
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るぴん
19
赤ん坊はみんなを幸せにする。アルノーのおかげで紅蓮の鷲亭もいい感じだし、アイナの実家もようやく和解の兆しが。2022/08/09
美周郎
13
冬場は引きこもってるしか無いのがよくわかる巻だった、ささっと飛ばして子供の成長を見せてきた、良いと思う。重たくない面倒見のいい人が周囲にいるのはありがたいなあ。2022/10/28
しましまこ
13
お花見シーンの美しい大自然!本当に和む。書き下ろし小説は可愛いアイナちゃん。2022/08/07
ぽへぽへ
6
ピッコマにて73話まで読了。一年の半分ほど積雪のある北の辺境の御領主さまが夜会で一目惚れしたのは軍人一族の男装の麗人、紅蓮の鷲の異名があるジーク。北国の自然とご飯が描かれるうち二人の仲も深まっていく。おおむねメンタル安定している二人なので激しい感情の盛り上がりがあるわけではないが「おいしそー」ってやってるうちに余所者の孤独な領主やってたリツの境遇がかわってく感じ。もう少しで終わりそうな気配もあるが電子コミック買おうかな?てくらい好きかも2023/07/07
むらさきいろの薔薇が好き
4
酒場「紅蓮の鷲亭」開設とアイナ祖父とのお話。2024/06/22