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内容説明
北欧最大の家具店IKEAの創業者イングヴァル・カンプラード。貧しい農家に育った経験から誰もが平等に快適な暮らしができるよう新しい家具の形をめざし続けた伝記絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とよぽん
47
IKEAの社名の由来が素敵だ。失敗から学ぶ・・・もっといい方法を見つけられるチャンスと考えたイングヴァル。限りある資源、時間も、場所も節約しようと常に心掛ける。そして平等と思いやりを実践する。着眼点や日頃の生活がとても地道で、ずっと継続していたのが素晴らしい。2020/07/20
南
27
みんなが欲しいものって何だろうの目線をいつも持っていたんだなぁ。お金持ちになっても時間とお金、資源の節約を続けた人。またIKEAに行きたくなった(^_^)2020/07/16
ヒラP@ehon.gohon
21
イケアという家具やさんを知っている子なら、是非読んで欲しい本です。 イケアという名前の中に、創業者のイニシャルが含まれているということはさておいて、創業者イングヴァル・カンプラードの生き方については、驚くばかりです。 節約という信念がなかったら、イケアは生まれなかったのです。 子どもたちの生き方についてもアドバイスを加えたこの本は、学ぶことも大です。2020/07/14
まあやん
8
IKEA、名前だけは知ってる。IKEAなんてしゃれた名前と思ってたけど、単に頭文字なんだ。自分らしくいること、このシリーズはそれを一番大事にしようといってるんだろうな。今後のシリーズが楽しみ。2020/07/17
とも
7
IKEAの名前の由来を初めて知りました。 よく働いたんだなあ~初代の勢いを感じます。2020/09/16