グレース・ホッパー プログラミングの女王

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グレース・ホッパー プログラミングの女王

  • ISBN:9784265851287

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内容説明

コンピューターのプログラミングを歴史上大きく変え科学や数学に秀でていたグレースは誰もがコンピューターを使えるように人間のことばを読み取るプログラムを作りました。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

45
この本を読むまでは「グレース・ホッパー」について全く知らなかった。1906年生まれ、軍事目的のプログラムに携わるために海軍に入り、プログラミングでは大活躍。コンピュータの不具合=バグもこの方の発祥。好奇心旺盛で問題を解決する事も好きなグレース・ホッパー。子供にも好きな事はとことんやらせる、好奇心を持つ必要性など教えていきたいと感じた。2021/09/08

ヒラP@ehon.gohon

22
コンピューターのプログラミングが女性の手で、しかも軍事目的から始まっていることに驚きました。 グレース・ホッパーの破天荒な生き方に圧倒されつつ、何事にも興味を持つ探究心と、信念を持ってそれに取り組む姿には感動しました。 ITの歴史の裏話はこのようにして、育まれて来たのですね。2019/12/02

みさどん

19
こんな天才がいたのだ。しかも女性!頼られて退職後も軍に長く復帰。少し前は、いや今もかな、最先端のコンピュータ技術は軍が担っていたというのは怖い気もする。コンピュータおばあちゃんの歌はこの人が元になっているのかな。頭の中が想像できない。2025/04/09

魚京童!

19
なんだろうね。考えちゃうよね。わからないよね。素晴らしいし、面白いし、でも言葉にならない。結局言葉なんてどうしようもないんだよね。二次的に創造してるだけ。なんだかねー。わからないよね。難しいよね。言葉をつないで逃げているだけだよね。どうしようもないよね。まだまだ半分もあるぞって思ってるだけなんだよね。末尾まで行こうと思ってるけど、そこまでの何かがないよね。すごいんだよ、この人。間違いない。でもなんか違う。わからんけど、普通じゃないっていいたいわけではない。そろそろ文字数来ないかなっていう話だよね。なんでだ2019/11/27

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

18
シリーズ3作目。耳にしたことのあまり無い、活躍された方々が取り上げられるのは素晴らしいことですね。コンピューターが当たり前の今の時代、この方なく確立することは難しかったのでしょうね。軍事目的というのが…ですが、そこではないと出来ないことが多々あるのでしょう。本物のバグには笑えました。2019/12/06

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