夏目漱石 電子全集 8

著者名：夏目漱石【著】/日本文学電子全集編集委員会【編】

電書バト（2022/08発売）

内容説明

夏目漱石の名作・代表作を一挙収録した夏目漱石全集の決定版。※本書は全９巻中の８巻目です。
●目次
京に着ける夕
元日
長谷川君と余
子規の画
ケーベル先生
ケーベル先生の告別
変な音
手紙
三山居士
初秋の一日
戦争からきた行き違い
硝子戸の中
イズムの功過
おはなし
学者と名誉
家庭と文学
鑑賞の統一と独立
鬼哭寺の一夜
客観描写と印象描写
教育と文芸
虚子君へ
近作小説二三について
現代日本の開化
好悪と優劣
滑稽文学の将来
コンラッドの描きたる自然について
ほか全41篇