名門再生――太平洋クラブ物語

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名門再生――太平洋クラブ物語

  • 著者名:野地秩嘉
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  • プレジデント社(書籍)(2022/07発売)
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  • ISBN:9784833424660

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内容説明

【内容紹介】
経営破綻した大平洋クラブを買収した遊技業界トップのマルハン。社長の韓俊は気落ちしていた人間たちを元気づけ、力を引き出し、数年で同社を再生させた。そして、一度は地に落ちた太平洋クラブというブランドは今や価値を向上させている。
「ゴルフのことなど何もわからないくせに」と陰口をたたかれながらも、同社のすべてのコース(18か所)を黒字化した。
突然、現れたアウトサイダーがゴルフ業界の慣習を打ち破り、会社と働く人間を再生させた名門復活ストーリー。

【著者紹介】
[著]野地 秩嘉(のじ・つねよし)
1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務を経てノンフィクション作家に。人物ルポルタージュをはじめ、ビジネス、食や美術、海外文化などの分野で活躍中。『TOKYO オリンピック物語』でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。『キャンティ物語』『サービスの達人たち』『なぜ、人は「餃子の王将」の行列に並ぶのか?』『高倉健インタヴューズ』『トヨタ物語』『スバル ヒコーキ野郎が作ったクルマ』『日本人とインド人』『京味物語』『警察庁長官 知られざる警察トップの仕事と素顔』『新TOKYOオリンピック・パラリンピック物語』ほか著書多数。

【目次抜粋】
プロローグ 2021年 三井住友VISA太平洋マスターズ最終日
第1章 太平洋クラブとその歴史
第2章 韓俊の挑戦
第3章 イズムとクリンリネスから始まったこと
第4章 改革は続く
第5章 改革の仕上げと町なかのコース銀座
第6章 達人たちの改革体験
第7章 改修の話 御殿場、八千代と金乃台
第8章 ゴルフ場の経済学
エピローグ 富士山とゴルフと林のなかの男

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

森田健作

1
今話題の元電通マンの高橋容疑者が登場していて草2022/09/25

ぱぴぷぺぽ

0
t2023/10/16

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