内容説明
癒しの物語シリーズ累計25万部突破!!「大事なもの」ほど、すぐそばにあったりする。――心と心がつながる「言葉のギフト」。◇ 寝る前のたった30秒で◇「手抜き力」のカリスマ◇ 渡された茶封筒◇ 3年目の返事◇「明るいところ」に花は咲く本書は、同じ毎日のくり返しの中で、気分転換したいとき、ちょっぴり気持ちをラクにしたいときに効く、「思わずニコリとする話」を集めました。何気ない「小さな幸せ」があなた、そして大切な人にたくさん届きますように!――西沢泰生
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ベローチェのひととき
11
会社帰りに本屋さんに立ち寄って気になった本。一話4ページで50の物語が掲載されていた。色々参考になる話が多かった。個人的には、南極点到達を目指したアムンゼンとスコットの話、山頂にたどりついたカエルの話、代々木アニメーション学院入学式での江頭2:50のあいさつが特に印象に残りました。2023/12/23
yuka
1
何気ない毎日の中で、ちょっとラクになりたいなーと思う時、「思わずニコリとする話」が集まった一冊。 私は毎晩寝る前の数分に一話ずつ読みました✨ 特に40話江戸時代の人の人生の楽しみ のお話が好き✨2023/06/20
餃子
1
家族からぜひ読んでほしいと手渡された。4Pで完結する話が40話収録されており、1話1話を読むのに時間がかからないため、寝る前などに手軽に手に取れた。今年の春から社会人になり慣れない環境で心が疲弊している中、新しい気付きがあったり心が少し軽くなるような話が多くあった。自分は本の内容をすぐに忘れてしまうので、何度でも読み返してその度に自分の気持をリセットしたい。【自分用メモ】読み返す時にはまず44話を読んでから他の話を読むと話の受け入れ方が良いものに変わると思う。仕事がしんどい時は1章を読むべき。2022/08/18