内容説明
服選びの苦しみからさっさと抜けだそう!
一年3セットの服で過ごす、人気スタイリストによる、
少しの服で「自分らしさ」を作る方法
たくさんの服に時間とお金をかけて着まわすよりも、自分が納得できる同じ服を何回も着る方が、おしゃれで自信のある人に見えるのです!
・まず着ない服を決める
・靴は「自己評価」だと思って選ぶ
・バッグは「自己紹介」だと思って選ぶ
・アクセサリーは「アイデンティティ」だと思って身につける
・季節の始まりは断服式から
・服は愛せる数だけ持つ
・選び抜いた「自分だけの制服」は、人生を豊かにする最初の突破口
制服化のためのアイデアをまとめたイラスト解説付き。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えんちゃん
74
洋服選びの勉強本。最近洋服選びが煩わしい。買うのも面倒で娘のを借りちゃってるけど、この歳でそれじゃあなんだなと思い読んでみることに。図書館に予約してから相当待ったってことは、みんな洋服選びに困難を感じているのだろう。自分の『なりたい』『好き』『似合う』を知ること。正直いうと高尚すぎて、いまいちよく分からなかった。概ね自分の好きな、似合う(と思ってる)服を着られているんじゃないかな。シンプルな服を少しだけ買い足していこう。2023/04/13
ほのぼの
34
『一年3セットの服で生きる』というタイトルを見て「そんな事ホントにできるの?」と手に取った。まずは「真剣に考え抜いて毎日着たくなるような1セットを選ぶ」ハイ、ここからもう無理。それができないから迷走してるわけです。(笑)【トライ&エラーを続けて少しずつ前に進む】それしか無いよね。そしてエラーの連続がクローゼットに詰め込まれていくのよね。(泣)2024/05/03
カタコッタ
13
ミニマリスト的な本ではありません。洋服の制服化、これこそが迷わず着られる服です。制服があった時は、イヤイヤながらも全く悩む事なく毎日同じ服を着て学校に行っていました。いざ制服が無くなると急に迷いが生じました。以来50年近く、未だに自分の似合う服を探しております。しかしながら悩みながら探すのもまた楽しいことではあります。ちょっと想像と違う内容の本でした。2023/02/07
紺
11
「内面に洋服をあわせる」という発想が好ましい。パーソナルカラーも骨格診断も顔タイプも一応は把握していて、似合うとされるものがリンクしているタイプなので服や靴選びに迷うことはほぼない。でもそれもつまらないのよ。確かに「似合う」にとらわれすぎてるのかも。人のためやシーンのためではなく、いくつになっても好きなものを身に着けて機嫌よく生きたい。妄想クローゼットの楽しそうなこと。断捨離のエンジンになればと手に取ったけれど、数は無理に減らさなくてもいいかな。新しい服も靴も小さな希望だから。言い訳か。2023/12/28
ぽけっとももんが
10
うーん、わかるようなわからないような。着回しなどと考えず、本当に好きでなりたい自分を表現してくれる服を選びましょう。それはわかる。で、その服って具体的にどう3セット組み立てればいいのでしょう。春・秋、夏、冬でいいのかな、シーズン中は同じ服?わたしは普段会社の制服だから、休日だけか。だったら少しお高いものを買ってもいいのかも、などと妄想しつつさぁ答え合わせだよと最後の実例(しかもイラスト)を見たけれども、これでは一年過せません。自分のブランディングなど理屈はわかったけど実践ができないから困っている。2023/02/26
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