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内容説明
「“ブランディングが大事”とわかっていても、現実的なイメージが湧かない」「実際には上手くいかない」ということはありませんか。本書では様々な会社が直面しやすい問題について、ブランディングとマーケティングの見地から、解決法をQ&A形式で紹介。「自社の強みを押し出したのに売れない」「手強い競合への対抗策が思い浮かばない」「先細りの業種でどう付加価値を見つけるか」など状況別に、考え方のポイントや起こすべき行動を解説します。自分ならどう対処するか?と考えながら読むことで、ブランド作りの極意を楽しみながら掴めます。ビジネスパーソンの教養本としても、おすすめの1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Go Extreme
2
ブランディングで陥りがちなワナ: 売れる当てが外れたとき見直すべきこと 顧客心理(インサイト)を考えるときの大前提 「それなりに売れているパクり製品」は再構築すべきか 大手や競合に負けない極意: デザインのツボ 値下げしたらどうなる? “チェリーピッカー”に惑わされるな! トップをとるために大事な考え方 差別化を成功させるポイント: 「真のニーズ」を見直す→新たな収入源 個人店が生き残るための考え方 親ブランドの力は役立つか アルファード 文字はNG ブランドの統一感は強く打ち出すべき?2022/07/13
matabi_jp
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[新着図書]コーナーで目に留まり借り出すも2022年6月刊。前著(同名タイトル)の実践編。*差別化はあくまでも顧客にとって『魅力的な価値』であることが肝心。顧客インサイトに基づき(ポジショニングマップ分析)自社の強みを抽出し、差別化を図るべし。*市場を細分化し1位になれる分野を見分けつつ、誰にどんな価値を提供できるのか明確に、社内外の発信コミュニケーションを徹底的に、その分野で最初に思い浮かぶ(第一想起)ブランドを目指す。_φ(・_・ ゞ2023/04/30